埼玉県の物置塗装・塗り替え工事の手順

query_builder 2023/03/17
屋根塗装
画像1913
画像1913

埼玉県の物置塗装工事の施工事例です。
今回の現場ではお庭にある物置屋根部分の塗膜が剥げて全体的に錆びてしまっている現場の物置塗装工事でした。
物置は錆びてしまうと美観性もかなり損なわれてしまうので一見「塗装で補修はムリかな・・」とあきらめてしまっている人もいると思いますが、塗装することでキレイになります。
錆が進行して穴が開いてしまっていたり破損してしまう寸前のような物置屋根は塗装での補修はムリですが、多少の錆びであれば塗装することで新しく買った物置のような美観性がよみがえります。

ただしそのまま錆の上から塗装してしまってはすぐに剥がれや浮きが発生してしまうため塗装する意味がありません。塗装後も長期間キレイな物置屋根を維持するためには下地処理が重要となります。
基本的な物置塗装作業の流れとしては「ケレン・目荒らし作業 → 清掃 → 錆止め塗装 → 中塗り → 上塗り」となります。


ここから実際に今回施工した物置塗装の実例をもとに、物置塗装の手順をご紹介いたします。


物置塗装の施工手順

既存の物置

錆びた物置屋根

既存の物置屋根です。どうでしょうか、屋根全体がかなり錆びています。表面も発生した錆が浮き出て凹凸があるような状態です。


一見もう補修はムリか・・と諦めてしまいそうですが、諦めないでください。この程度の錆びであればちゃんとした手順で物置塗装することでキレイになります。ただしこのまま対処せずに放置して劣化が進行してしまうと物置屋根に穴が開いたり雨漏れが発生してしまいますので注意が必要です。


穴が開いてしまったり雨漏りが発生している場合は塗装しても直りませんし、穴から雨水が入ってしまうと腐食がさらに進行してしまいます。そこまで劣化が進行する前に定期的に塗装等のメンテナンス作業をすることで物置屋根が破損することなく美観性を保つこともできます。


ケレン作業・目荒らし作業

物置の錆のケレン作業

まずは既存の物置屋根の下地処理です。発生している錆を落とす必要があります。マジックロン等の研磨剤を使用して物置屋根のケレン作業をしていきます。


ケレン作業で物置屋根全体に発生して浮き出てしまっている錆の凹凸を落として現状の屋根を平らにしていく必要があります。施工手順的にはこの後に「錆止め塗料」を塗りますが、ケレン作業をいい加減に施工してしまうと錆止め塗料の錆進行防止効果をちゃんと得ることができません。


ケレン作業がいい加減で錆を落とし切れていないと塗装が剥げてきてしまい、せっかく新しく塗装しても意味が無くなってしまうのでケレン作業は重要な工程です。今回の現場でも物置屋根全体に錆が発生している状態でしたので、すべて取りきるためにひたすらケレン作業をしていきます。またケレン作業は「目荒らし」の目的もあります。目荒らしとは塗装する表面に細かい傷をつけて粗くすることで塗装の密着性を高める作業のことです。



目荒らしのイメージ


上の図はあくまでイメージなので実際はこのように均等に細かい傷が付くわけではありませんが、金属板金は本来表面がツルツルとしているので目荒らしをして物置屋根の表面に小さな凹凸をつくることで、その上に塗る塗料が凹凸に食い込んで剝がれや浮いてしまうのを防ぐことができます。


物置屋根の清掃

17473557347729

ケレン作業完了後の物置屋根です。
どうでしょうか?発生していた錆の凹凸部分もすべてとれているのがわかると思います。ケレン作業・目荒らし作業で物置屋根の表面に細かい傷もつけていますので、これで物置塗装を開始することができます。ケレン作業で発生したゴミはブロワー等を使ってキレイに清掃していきます。

錆止め塗装

錆止め塗装

物置屋根に錆止め塗装をしていきます。
今回塗装する箇所は物置屋根部分なので、物置屋根より下に塗料が付いてしまわないように養生をします。塗装の養生でよく使用されるものは「マスカー」と呼ばれるもので、養生テープと養生シートが一体となっています。外壁塗装の際にもサッシや照明、メーターなどの養生で使用します。


今回の物置屋根塗装の現場でもこのマスカーを使用して養生をしています。上記写真の錆止め塗装した赤い部分より下側にマスカーを使用して養生しているのがわかると思います。


錆止め塗装はこれ以上錆が進行を防ぐ効果のある塗料を指します。錆をなくす効果があるわけではありません。進行を防ぐための塗料ですので、錆びの上からそのまま塗っても錆びはなくなりません。そのため事前のケレン作業が重要となります。ケレン作業でしっかりと錆を落としてから錆止め塗料を塗布することで効果のある塗料です。


錆は水や酸素に触れて酸化することによって起こる現象で放っておくと錆が進行して腐食してしまうこともあります。
錆止め塗料を塗ることで表面に被膜をつくり錆の原因である水や酸素との接触を防ぐことができます。

物置の中塗り塗装

17473557388755

続いて中塗りをしていきます。屋根の側面や下側など細かい部分はハケを使用してしっかりと塗装していきます。

物置の上塗り塗装

17473557455722-02

最後に上塗りを塗装して完了です。どうでしょうか、物置屋根全体に錆が発生していたとは思えないほどキレイになっています。
物置は経年で錆が発生してしまい、進行すると錆が盛り上がってしまいます。物置全体が錆びてしまうと「経年劣化だから仕方がない」「塗装しても直らないのでは・・」と諦めてしまいがちですが、下地処理をしっかりと行って物置塗装することで美観性を高めることはもちろんですが、物置の錆びの進行を防止して破損や雨漏れすることなく物置を長期的に使用することが可能です。


物置塗装ビフォーアフター

塗装前の物置

塗装前の物置

塗装前の物置屋根です。錆が全体に発生してしまいこれ以上進行してしまうと穴が開いてしまうような状態でした。

塗装後の物置

17473557455722-02

塗装後の物置屋根です。ケレン作業で錆を落として目荒らしを施工後に、錆止め塗装・中塗り・上塗りで仕上げました。
あんなに錆が広がって美観を損ねていた状態でも、しっかりと下地処理をして物置塗装をすることでキレイに仕上がります。




協和ハウスでは外壁・屋根塗装はもちろん今回の物置塗装のような部分的な補修工事や塗装工事も埼玉県を中心とした関東一円で対応しています。
住まいで気になる箇所がありましたらなんでもお気軽にご相談ください。

----------------------------------------------------------------------

株式会社協和ハウス

住所: 埼玉県さいたま市大宮区三橋2-518-2

電話番号: 048-620-0666

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG